2013年9月1日日曜日

十字架

数々の人々はまるで生きる目的や高い基準となるものを持っていないかのようにただ人生を送っています。その理由の一つは彼らが自分自身の価値を低く見積もっていることにあります。イエス様は計り知れないほどの代価をわたしたちに払ってくださったのです。そしてその払われた代価に応じてわたしたちが自分自身を価値ある者として尊重することを願っておられるのです。

ミニストリーオブヒーリング Pg.498

"Thousands pass through life as if they had no great object for which to live, no high standard to reach. One reason for this is the low estimate which they place upon themselves. Christ paid an infinite price for us, and according to the price paid, He desires us to value ourselves."
Ministry of Healing, pg. 498



神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためでなく、御子によって世が救われるためである。
ヨハネによる福音書3:16,17


罪が支払う報酬は死です。しかし、神の賜物は、わたしたちの主キリスト・イエスによる永遠の命なのです。
ローマ信徒への手紙6:23

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