2015年8月17日月曜日

マルコ14:51−52 デボーション

今日の聖句:マルコ145152

一人の若者が、素肌に亜麻布をまとってイエスについて来ていた。人々が捕らえようとすると、亜麻布を捨てて裸で逃げてしまった。

この聖句は、マルコの自伝だと伝えられています。真夜中にイエス様が捕らえられたという知らせを聞き、主を慕ってひそかについていこうとするマルコ。しかし自分の身に危険が及ぶと、あっという間にイエス様を見捨て、みるも惨めな姿で逃げ出してしまったのです。

今日の質問:
なぜマルコはこの話を福音書に書き記したのでしょうか?この経験を通して、彼は何を学んだでしょうか?

今日の祈り:
天の神様、わたしはマルコのようです。心であなたを慕いたいと思いながらも、自分の弱さに負け、すぐにあなたを見捨ててしまいます。どうか、あなたの恵みによってわたしをつくりかえてください。

もっと深く:

詩篇51312、ローマ71825

デボーションメールの配信をご希望の方は、dailydevotionmail@gmail.comまでご連絡ください。

0 件のコメント:

コメントを投稿