目をあげて、わたしは山々を仰ぐ。
わたしの助けはどこから来るのか。
わたしの助けは来る
天地を造られた主のもとから。
どうか、主があなたを助けて足がよろめかないようにし
まどろむことなく見守ってくださるように。
見よ、イスラエルを見守る方は
まどろむことなく、眠ることもない。
主はあなたを見守る方
あなたを覆う陰、あなたの右にいます方。
昼、太陽はあなたを撃つことがなく
夜、月もあなたを撃つことがない。
主がすべての災いを遠ざけて
あなたを見守り
あなたの魂を見守ってくださるように。
あなたの出で立つのも帰るのも
主が見守ってくださるように。
今も、そしてとこしえに。
詩編121編
昨日Forest Fall というところに友達とハイキングに行きました。学校のキャンパスから離れて自然に入るとなんだか忙しい生活を忘れさせてくれるようでした。連なる山をみて友達のお母さんが詩編121編のはじめ、「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る 天地を造られた主のもとから。」と言いました。すぐ目の前のことばかりに気を取られてしまいますが、神様を見上げて助けを求めていきたいです。
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