2015年3月29日日曜日

マルコ11:12-13 デボーション

今日の聖句:
マルコ11:12-13

翌日、一行がベタニヤを出るとき、イエスは空腹を覚えられた。そこで、葉の茂ったいちじくの木を遠くから見て、実がなってはいないかと近寄られたが、葉のほかは何もなかった。いちじくの季節ではなかったからである。

いちじくの季節ではないのに、一本だけ目立って葉の茂る木がありました。いちじくは実がなったあとで葉が茂る植物なので、葉があることは実も付いていることの証拠でした。しかしその木は、実を求めて近寄る人をがっかりさせるだけでした。まるで、外見ばかりを飾って「霊の結ぶ実」を持っていないユダヤ人たちのようでした(ガラテヤ5:22-23)。

今日の質問:
クリスチャンであるといいながら、中身が伴っていない人を見て、イエス様はどう思われるでしょうか?あなたの生き方は、「霊の結ぶ実」を持っているでしょうか?

今日の祈り:
天の父なる神様、実を結ぶクリスチャンに、わたしをつくりかえてください。クリスチャンであると語るだけでなく、本当にあなたを表す生き方をさせてください。

もっと深く:
マタイ3:7-10;イザヤ5:1-7;詩篇1:1-3

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