2015年3月29日日曜日

マルコ11:14 デボーション

今日の聖句:マルコ11:14
イエスはその木に向かって、「今から後いつまでも、お前から実を食べるものがないように」と言われた。弟子たちはこれを聞いていた。

いちじくの木を呪ったイエスの言葉を弟子たちは聞きました。その言葉は愛を実践するイエスには似つかないものに思われました。しかし、この木のように不誠実な人々の運命を呪いの言葉によって示されたのは、イエスの愛と憐れみだったのです。

今日の質問:
聖書にも呪いの言葉があります。なぜそんなことが聖書に記されているのでしょうか?

今日の祈り:
聖書の中に呪いの言葉を聞く時、自分の状態に気づかせ、悔い改めに導いて下さい。

もっと深く:
イザヤ1:2−20、エレミヤ6:19

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