2015年2月20日金曜日

マルコ10:46-47 デボーション

今日の聖句:
マルコ10:46-47
一行はエリコの町に着いた。イエスが弟子たちや大勢の群衆と一緒に、エリコを出て行こうとされたとき、ティマイの子で、バルティマイという盲人の物乞いが道端に座っていた。ナザレのイエスだと聞くと、叫んで、「ダビデの子イエスよ、わたしを憐れんでください」と言い始めた。

聖書は、救い主が来られるときに「見えない人の目が開」くと預言されていました(イザヤ35:5)。バルティマイは、「ダビデの子」である救い主が自分の目を開いてくださる日を待ち焦がれていたに違いありません。そんな時、「ナザレのイエス」という男が大勢の群衆を癒しているという話を聞きました。国のほとんどがイエスを拒んでいたとき、この盲人はイエスこそが救い主だと確信しました。

今日の質問:
どうしてバルティマイは、イエスが救い主であると確信できたのでしょうか?あなたは、バルティマイのような信仰を持っているでしょうか?

今日の祈り:
天の父なる神様、わたしに子供のような信仰を与えてください。、素直に謙遜に、あなたに向かって心を開かせてください。

もっと深く:
マタイ16:15-17;ルカ10:21-22;Iコリント1:26-29

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