2013年7月24日水曜日

ヨハネによる福音書6:38-40

わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。わたしをお遣わしになった方の御心とは、わたしに与えてくださった人を一人も失わないで、終わりの日に復活させることである。わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命をえることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである。


わたしが「御心のままになりますように」とお祈りするときでもどこかで自分が望んでるように物事が進むように神様が助けてくれたらいいなぁなどとどこかで思っています。しかし、神様の御心は地球上の全ての人を天国に連れて行くことです。それが神様の最大のプランでわたしたちはそのプランを実行するために遣わされるのです。自分の目の前にあることが上手くいっていなくても、神様の御心はこの地球上でのわたしたちの快楽や安心を与えることではなくて、みんなを天国に連れて行ってそこで一緒に過ごすこと。それを忘れないでいたいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿