2014年10月24日金曜日

マルコ7:26 デボーション

マルコ7:26
女はギリシア人でシリア・フェニキアの生まれであったが、娘から悪霊を追い出してくださいと頼んだ。

この女がイエス様のもとへ行くのは、とても勇気がいることでした。偶像礼拝者であるギリシア人たちは、当時ユダヤ人達にひどく軽べつされ、憎まれていたからです。実際彼女がイエス様のもとへ来たとき、弟子たちも冷たい視線を投げかけていたはずです。しかし、この女はそんなことでひるみませんでした。娘の命を背負って、彼女はただイエス様の憐れみにすがりついたのです。

今日の質問:
イエス様のもとへ行くのを、あきらめてしまうことはありませんか?周りの人に軽べつされ、冷たい目でみられようが、ひるまずにイエス様の憐れみにすがりついていますか?

今日の祈り:
イエス様、わたしがまわりの人からどう見られていようが、関係ありません。わたしは、あなたが必要です。ひるむことなく、あなたの憐れみにすがります。

もっと深く:
詩篇69:11−14;ヘブライ10:35−39

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