2014年11月2日日曜日

マルコ8:1-3 デボーション

今日の聖句:
マルコ8:1-3

そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。「群衆がかわいそうだ。もう三日もわたしと一緒にいるのに、食べ物がない。空腹のまま家に帰らせると、途中で疲れきってしまうだろう。中には遠くから来ている者もいる。」

間違いなくイエスが一番疲れていました。三日間、群衆が教えや癒しを求めて押し寄せていたからです。それにも関わらず、食べ物がなくなった時イエスが真っ先に心配をしたのは、自分ではなく群衆のことでした。その生き方は、彼の自己犠牲の精神を何よりも雄弁に語っていました。

今日の質問:
自分たちのことを真っ先に心配するイエスをみて、群衆はどう思ったでしょうか?あなたの生き方は周りの人たちに何を語っていますか?

今日の祈り:
私の生き方によって周りの人たちがイエス様を知ることができますように、私の中に住んで下さい。

もっと深く:
フィリピ2:3−5;ヨハネ13:34,35;14:21

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