2012年4月13日金曜日

磁石の神様と私

“次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。すなわち、すべての人は罪を犯したため、神の栄光を受けられなくなっており、彼らは、価なしに、神の恵みにより、キリスト・イエスによるあがないによって義とされるのである。”
ローマ3章10,23-24節

磁石にはPositive (+)とNegative(-)が在ります。(+)と(-)がくっ付きます。しかし、(+)と(+)を無理やり押したら一緒になりますが、いずれ反射して離れてしまいます。同じように、神様が(+)だとします。そして、私が(-)だと認めない限り、神様とくっ付きません。私の自分の罪を認め、自分の弱さ、間違い、不完全さを認めて、初めて神様とくっ付く事ができるのです。逆に自分は(+)と言い張っていると神様とはくっ付きません。自分は正しい、大してひどい罪もしてないし、ひかくてきに強いし、神様の助けなしで義人になれると言ってたら、神様とくっ付きません。この磁石の世界も永遠には続きません。いずれは、裁判が起きます。(-)と認める人たちは、神様に完全にくっ付き、支えられ、永遠の命をもらいます。そして、(-)と認めないで、自分は(+)だと言い張って、神様に反射して、抵抗ばっかりするものも居ます。いずれは、この抵抗にも終わりが来ます。抵抗ばっかりして、神様にくっ付かない者は、永久にくっ付かないようになってしまいます。反射してばっかりいると本当に、命の手綱である神様から永久に引き離されて、永久にくっ付くチャンスを失ってしまいます。ですから、今、まだ時間あるときに自分は(-)だと認めて神様にくっ付きましょう。素直に、神様なしでは、幸せに生きていけないと認めましょう。
                キリストが今度地球に帰って来られる時に、最後の裁判が起きます。神様とくっ付くと決めたものは、永遠にくっ付き二度と神様から離される事はありません。喜び、愛、真実、希望、平安、楽しさ、と笑いで満ちあふれた天国での永遠の命です。一人でも多く、神様とくっ付くと決意する人が増えるようにと日々祈っています。共にがんばりましょう。

04-08-2012
作者:福田ダニエル
編集者:品末拓真

にほんブログ村に参加しました。
アイコンの応援クリックをお願いします!
にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ

0 件のコメント:

コメントを投稿