マルコ6:26
王は非常に心を痛めたが、誓ったことではあるし、また客の手前、少女の願いを退けたくなかった。
王様はヨハネを殺したくありませんでした。しかし、たくさんのお客の前で「国の半分でもやろう」と誓ってしまった以上、娘の願いを退けるわけにはいきませんでした。それは、王様としてのプライドが許しませんでした。酒と宴会で盛り上がり、軽い気持ちで立ててしまったこの誓いが、こんな結果になるとは夢にも思っていなかったことでしょう。
今日の質問:
“ノリ”で何かを約束してしまい、あとから後悔したことはありますか?わたしたちは、自分の語る言葉にどれほど気をつけなければいけませんか?
今日の祈り:
天の神様、わたしが、自分の言葉とプライドのわなにかかってしまわないように助けてください。あなたのみ前に、まっすぐで正直な言葉だけを語らせてください。
もっと深く:
マタイ5:33−37;ヤコブ5:12
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