2014年9月4日木曜日

マルコ6:19,20 デボーション

今日の聖句:マルコ6:19,20
そこで、ヘロディアはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。なぜなら、ヘロデが、ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保護し、また、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。

ヘロデは、ヨハネを投獄したものの、何もできずにいました。ヨハネが正しい聖なる人で、彼の教えが尊いものであることを認めていたからです。ヨハネの譴責は、彼の良心を目覚めさせました。しかし、妻のヘロディアにしてみれば、それは何とも不愉快です。彼女は、ヨハネを殺そうと思いましたが、ヘロデのためにできないでいました。

今日の質問:あなたが間違ったことをしようと思っているとき、誰かに妨げられたことはありますか?そこからあなたは何を学びますか?

今日の祈り:天の父なる神様、私はあなたに罪を犯したくありません。私の間違った願いを妨げて、正しい道に導いてください。

もっと深く:ヨハネ16:8,13;詩編1:6

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