2014年7月16日水曜日

マルコ4:38 デボーション

今日の聖句:マルコ4:38
しかし、イエスは艫の方で枕をして眠っておられた。弟子たちはイエスを起こして、「先生、わたしたちがおぼれてもかまわないのですか」と言った。

弟子たちは、自分たちの命を救おうと苦戦します。しかしそれは、百戦錬磨の彼らをもってしても太刀打ちできないほどの大嵐でした。あきらめかけた時、彼らはようやくイエス様のことを思い出します。だがあろうことか、彼らの救い主は船の後方で熟睡しておられるのです。イエス様も彼らと運命をともにしていることを忘れ、弟子たちは悲痛の叫びをあげます。「こんなに大変な目にあっているのに、わたしたちがどうなってもかまわないのですか?」

今日の質問:
自分の力で問題に立ち向かおうと苦戦して、イエス様のことを忘れてしまうことはありませんか?ようやく思い出しても、弟子たちと同じ叫びをあげていませんか?

今日の祈り:
イエス様、人生の嵐の中で、あなたに頼ることを忘れてしまってごめんなさい。わたしの苦しみを共にしてくださるあなたに、信頼させてください。

もっと深く:
詩篇44:24-25;イザヤ57:20-21;ヨナ2:4-7;イザヤ63:9

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