2014年5月12日月曜日

マルコ2:15 デボーション


今日の聖句:
マルコ2:15 

イエスがレビの家で食事の席に着いておられたときのことである。多くの徴税人や罪人もイエスや弟子たちと同席していた。実に大勢の人がいて、イエスに従っていたのである。

イエス様の弟子となったレビは、早速自分の家で食事会を開きました。以前の仲間だった徴税人や罪人たちを集め、この喜びを彼らとも分かち合おうとしたのです。徴税人であったレビのことすら、イエス様が弟子としての親しい交わりに招いてくださったという事実は、徴税人や罪人たちにとって希望に満ちたニュースだったはずです。彼らはつねに社会から軽べつされ、人々からも見放されているような人たちでした。そんな人たちが大勢、孤独と罪の重荷から解放されることを求めて、唯一の希望であるイエス様のもとに集まっていたのです。

今日の質問:
孤独と罪の重荷から解放してくださるイエス様の招きを、あなたは体験していますか?もしそうなら、かつての自分と同じ苦しみを味わっている人たちにも、その喜びを伝えようとしていますか?

今日の祈り:
イエス様、わたしがどんな罪の中にいようが、人々からどんなに見放され、軽べつされていようが、あなたとの親しい交わりに招いてくださっていることを感謝します。どうか、いまだ孤独と罪の重荷に苦しんでいる友人や仲間たちに、あなたの弟子となる喜びを伝えさせてください。

もっと深く:
エレミヤ32542;ローマ58833IIペテロ2910

執筆:山地悟
2014/05/12

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