2014年5月3日土曜日

マルコ2:6,7 デボーション

今日の聖句:マルコ2:6,7
ところが、そこに律法学者が数人座っていて、心の中であれこれと考えた。「この人は、なぜこういうことを口にするのか。神を冒涜している。神おひとりのほかに、いったいだれが、罪を赦すことができるだろうか。」

あの中風の人は、イエス様のもとに来る以前、律法学者に助けを求めに行きました。しかし彼らは、「お前は自分の罪のため、神に呪われたのだ」と言い、彼から一切の希望を奪ったのでした。この場にいたのは、その張本人たちでした。イエス様が罪を赦すと言ったとき、彼らはチャンスだと思いました。イエス様を非難して、自分たちの聴衆に対する影響力を回復できると考えたのです。彼らはイエス様が神であるということについて盲目でした。

今日の質問:今日の聖句は、イエス様の正体について何と言っていますか?イエス様は何のためにわざわざこの世にまで下ってきたのでしょうか?

今日の祈り:天の父なる神様、私の罪を赦すためにイエス様をこの世に送ってくださったことを感謝します。神であったにもかかわらず、人の形をとって赦しを持ってきて下さったことを感謝します。私の罪を赦してください。

もっと深く:ヨハネ1:1,14;ルカ4:18;ローマ5:8-11

執筆者:品末拓真
05/03/2014

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