2014年5月13日火曜日

マルコ2:16 デボーション

今日の聖句:
マルコ2:16

ファリサイ派の律法学者は、イエスが罪人や徴税人と一緒に食事をされるのを見て、弟子たちに、「どうして彼は徴税人や罪人と一緒に食事をするのか」と言った。

ファリサイ人が憎むべきと思っていたのは、罪そのものではなく、罪を犯した人々でした。だから彼らにとって、徴税人や罪人たちと同じ食卓で食事をするということは、考えられないほど罪深い行為でした。にもかかわらず、イエス様がそんな人たちと共に席につき食事をされていたので、ファリサイ人はイエス様の弟子に尋ねました。「なぜイエスは罪人と一緒に食事をし、罪を犯すのですか?」

今日の質問:
他人の人となりを、その見た目、職業、経歴などで決めつけてしまうことがどれほどありますか?その点であなたは、罪人とみなされた人たちと一緒に食事をしたイエス様と、何が違うのでしょうか?

今日の祈り:
周りの人を見た目や経歴で判断するのではなく、イエス様がされたように彼らと接することができるように助けてください。

もっと深く:
サムエル記上16:7、エレミヤ17:10

執筆:亀山晴人
2014/05/13

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