2014年5月1日木曜日

マルコ2:3,4 デボーション

今日の聖句:マルコ2:3,4
四人の男が中風の人を運んで来た。しかし、群衆に阻まれて、イエスのもとに連れて行くことができなかったので、イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした。

人の家の屋根をはがすとは何事でしょう!非常識にもほどがあります。しかしそうまでしてでも、中風の人はイエス様に会うことを切望していました。病から、そして罪から、解放されたかったのです。彼の友人らも、彼をイエス様に会わせるためなら、どんな代価でも払う覚悟でした。彼らは、「人だかりが収まってから」とか「また明日来ればいい」と、救いを後回しにしませんでした。今この瞬間、イエス様を必要としていたのです。

今日の質問:あなたは今、イエス様をどれだけ求めていますか?「いつかこうなってから」とか「また今度」と言って、救いを後回しにしていないでしょうか?

今日の祈り:天の父なる神様、私は今イエス様を必要としています。その必要を自覚させてください。この中風の人と彼の友達のように、いま必死になってイエス様を求めます。

もっと深く:イザヤ55:6,7;マタイ16:26;コリント二6:2

執筆:品末拓真
05/01/2014

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