2014年4月23日水曜日

マルコ1:35 デボーション

今日の聖句:マルコ1:35
朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出ていき、そこで祈っておられた。

イエス様は来る人を拒まなかったので、いつも大忙しでした。そんなイエス様にとって、この朝の穏やかな時間はとても貴重でした。彼はその貴重なときを、人々から離れて、父なる神様と二人きりで過ごす時間とされました。イエス様はこの祈りの中で、新たな一日に向かう力を得ていたのでした。

今日の質問:イエス様は私たちの誰よりも忙しかったはずです。それでも祈りのときを持っていたことから、祈りの大切さについて何を学べますか?あのイエス様でさえ祈りに時間を割いていたのなら、私たちに時間を割けないことがあるでしょうか?

今日の祈り:天の父なる神様、あなたといつでも会話できることを感謝します。忙しい中ではありますが、イエス様のように祈りのときを作ることができますよう助けてください。祈りの力を体験したいです。

もっと深く:フィリピ4:6,7;ルカ6:12;サムエル上12:23

執筆:品末拓真
2014/04/23

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